任意整理とは?

任意整理というのは、現在の利息制限法の上限金利15~20%と、法改正 (2008年12月) 前の出資法の上限金利29.2%の差額を引き直し計算で算出し、借金を減額した上で、原則として金利を支払うことなく、残った元金のみを3年程度(場合によっては5年未満)で分割して支払う和解案を貸金業者と結び返済していく制度です。

いわゆる(グレーゾーン)と言われる金利で払っていた金額を、最初に借りたお金から差し引いて、借金を整理するということです。

また、このグレーゾーンで支払ってきたお金と返済した元金が、最初に借りたお金の金額を超えていた場合には『過払い金』が発生し、貸金業者に過払い金の返還請求することができます。

しかしこの「任意整理」は誰でもできるわけではありません。

任意整理が利用できる条件として
減額後の借金を3年程度で返済できる方
継続して収入を得られる見込みがある方
とされています。

つまり、法的に払う必要のない29.2%という高い利息を払ってきたので、適正な利息に計算(引き直し計算)して、払い過ぎた分を借金から差し引いてもらい、分割で支払っていく。それでも余るお金は過払い金として、自分から返還請求すれば返してもらえるというわけです。

※過払い金返還請求しないで黙っていては返還されませんので、一度弁護士や行政書士に確認してもらいましょう。

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※利息制限法の上限金利が15~20%の内訳
10万円未満の利息20%以内・10万円~100万円までの利息18%以内・100万円以上の利息15%以内と法律で定められているため。

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